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パラドール体験者による情報コーナー

ここでは今までにスペインのパラドールに行かれた方々による情報、感想などの投稿を 集めて公開させて頂いています。あくまでも、主観による情報集です。これからパラドールへ 行こうとされている方々の参考になれば幸いです。 また、自分はこう感じた、、と言う方がいらっしゃれば、どんどん投稿されて下さい。お写真なども お待ちしております。随時、このコーナーに追加させて頂きたいと思います。

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SANTIAGO DE COMPOSTELA
(サンティアゴ・デ・コンポステ−ラ)

By OG 15/Julio/04
2004年5月宿泊
レンタカーでポルトガルから入っていきました。高速A−9をほとんどの人が使うと思いますが、地図では一見 南の方から入っていくのがわかりやすいのではないかと思われますが、南の方面から町に入っていくと、道が入り組んでいてしかも路上駐車がたくさんあってパラドール近くにいてもなかなかたどり着きませんでした。私も三回道を尋ねました。帰りに詳しい地図をもらったのですが、一番わかりやすい道は北東側の道 XOAN  XXV を使うことです。これは町の外側の道を使ってパラドール近づく道です。大きな教会が見えてくると、XOAN XXV という大きな市営駐車場が出てきます。ここがパラドールの駐車場になっていて、一泊6ユーロです。観光バスなどもここに止めています。
宿泊客はこの駐車場を100m程行き過ぎると左に入る進入禁止の立て札ががある石畳の道に入ります。まっすぐいくとOBRADOIROの大きな広場に出ます。ここがパラドールで、まずトランク側をホテルの入り口に向けて駐車をして、荷物を降ろします。ここにも係りのものがいて指示してくれます。ここには少しの間なら車を置いておくことが出来ますが、チェックインを済ますと先ほどの駐車場まで自分で車を持っていきます。距離にして500M位はあります。チェックアウトはまず車を持ってきておいて、荷物を積み込んで出て行きます。

By angee 08/Dec/01
Santiago de Compostelaには2001年11月に行ってきました。
空港からタクシーで20分程で到着。着くなりバグパイプで演奏するケルト音楽が オブラドイロ広場中に響き渡っていて、それが街の景色と空気に溶け合っていて 本当に素晴らしかったです。
2泊パラドールには泊まりましたがその内、一日はLa Corunyaにも行って来まし た。 電車で1.5h位で行けますので充分日帰りもできますし、楽しめました。 サンチャゴの街自体はとても小さい街なのですが、そこを歩いている人の姿は 変わっても、街の景色はもう何百年もの間変わってないのだろうな、 とその歴史の深さを実感できる、「古き良き街」そのものでした。 ただし、ここの素晴らしさはパラドールに泊まらないと半減してしまう と言っても過言でないくらい、ここのパラドールは素晴らしかったです!
入り口を入って正面奥の部屋の彫刻や天井、部屋に案内される迄の中庭、 そして部屋の調度品など、どれをとっても良かったと思います。
ただ残念だったのがレストランで食事を食べなかった事、、、。 これから行かれる方は絶対パラドール内のレストランに行かれる事をお薦めしま す。
ちなみに写真6枚目の部屋では丁度スペイン北部の現代画家達の個展が開かれて いて、 すごく雰囲気が良かったです。
思わず旅の記念に私達も1枚買ってしまいました。 写真で見るよりももっともっと素敵でしたが一応写真もお付けしておきます。

写真はこちら

By マドリッドのくま 07/Sep/99
99年6月に撮った写真です。どうぞ御覧下さい。

By Azucena 07/May/99
サンチィアゴの大聖堂隣にあり、昔は巡礼者たちの王立病院兼宿泊所。 スペインの北部サンティアゴに居ながらアンダルシアの雰囲気ある回廊と中庭、 板張りの廊下、外装は石とその彫刻で施されているが、内装は年月を思わせる木造。 部屋は中庭に面しており夕刻には「静寂」が漂い、初夏の風が白いカーテンを揺す・・・。 パラドール玄関の彫刻や廊下にある数多くの絵画や木製の家具も見物。 サンチィアゴの空港からタクシーで約20分。

By エスペランサ
90年12月訪問。
カテドラル正面左側に巡礼救護院ー現在は5つ星のパラドールパラドールのファサードの建物正面入り口にはすばらしい彫刻が施されている。重いガラスのドアーを開け、ロビーへ。右側に受け付けがある。左側の階段を降りると地下のバルと食堂へと続く。バルでは重厚な家具が目立つ。スペインでは家具は大切な財産で代代大切にされる。バルでは 数百年間、何代にもわたり使い込んだ家具の棚に数多くの酒が並んでいる。私はパラドールに訪問するたびに、バルでワインを飲むことが多い。バル特製の自家銘柄ワインナッツがついてくる。給仕も心得ていてワインの話をしてくれたり地元の食べ物の話をしてくれる。ガリシア地方ースペイン北西部の酒で食後に飲むケイマーダ。これは土鍋に入れた強い酒を煮立てて飲む。寒さ厳しい地方の冬の飲み物。アルコール分を飛ばしたかなり強い酒、酒豪でも腰が抜けた話がある。酒に強い方はぜひ試してみてください。魚介類が美味しい。スペインで最大の水揚げ高を誇る。エビ、カニ、魚などシーフードの天国。特においしいガリシア風タコ料理がさっぱりしていてよい。ガリシア風スープは煮込み料理。エンパナーダはガリシア風な素朴なパイ。中身に豚肉やツナ、ホタテ貝が入る。これらも捨て難い味がする。   

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