スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

スペイン手作り旅行

 2015年9月 サンティアゴ巡礼の旅 第1部、第2部 

主な訪問地 : ロンセスバジェス、パンプロナ、プエンテ・ラ・レイナ、エステージャ、ログローニョなど


今回の報告では、巡礼カレンダーに沿って定期的に出発する徒歩巡礼プログラム、9月の第1部、第2部の様子をご紹介します。

徒歩巡礼のお問い合わせには、一人での参加をお考えの方が意外と多く、単独巡礼は不安なのでどなたかとご一緒出来れば、、、 と言ったご相談がほとんどです。
今回も、お一人での参加を同じような時期に検討中と言う槇林さん、荻須さん、高木さん等、計3名様からのお問い合わせをいただき、皆さんのご都合を合わせていただいての催行となりました。
その中の最年長は、80歳の槙林さん。
他の皆さんのペースに合わせられるかどうか心配されていましたが、共に巡礼すれば皆、仲間ですね(^^)
皆さん、彼のペースに合わせて歩いてくれました。
とは言え、そのおかげで一番助かったのは、普段、オフィスワークしかやっていない極端に運動不足の私だったのですが(^^;
皆さん、ゆっくり歩いていただいて有難うございました。


☆9月4日

9月2日のお昼過ぎに槇林さんが、そして夜になって高木さんがそれぞれ日本からご到着になり、 専用車にて協会宿舎MHへ。
そして9月3日の夜に荻須さんがご到着になって全員集合となりました。
旅の報告は、全員での行動が始まったこの日、9月4日から始まりです。

翌日から始まる巡礼に備え、今日はウォーミングアップも兼ねてマドリッド散策を 行なう事となりました。

朝9時にMHを出発して散策開始です。
まずは、MHの近所にある市場に立ち寄り、肉や魚、野菜、果物など、スペイン人の 食文化を見学。
新鮮な魚が多いのに、結構、驚かれていたようですね。
マドリッドは内陸ではありますが、イベリア半島の中央に位置していると言う事は、 それはつまり、300キロから400キロも走ればどちらの方向へ行っても海があると 言う事です(笑)
マドリッドの中央市場には、スペインを取り囲む全ての海から毎日、新鮮な魚介類が 運ばれてきますから、鮮度を見極める目があってお料理さえ出来れば、いつでも お刺身でもお寿司でも楽しむことが出来ます(^^)

市場見学を終えたあと、そのままマドリッド市内最大の公園、マドリッド・リオへ。
この公園は近年になって完成したものですが、マンサナレス川に沿ってMHの南辺りから 王宮の裏あたりまで続く広大な敷地を持ち、王宮裏からはそのまま昔の王室狩猟区 カサ・デ・カンポにつながっています。


青空の下、休憩をはさみながらマドリッド・リオ公園の心地よいお散歩を楽しみつつ 王宮までやって来ました。
巡礼に履いて行く靴を履いての足慣らしです。


王宮の見学は今日は行わず、大聖堂内部を少し見てから、そのまま、サンティアゴ教会へ 巡礼手帳を受け取りに行きました。


サンティアゴ教会は、サンティアゴ巡礼の「マドリッドの路」の起点とされているところです。


ここで巡礼開始の登録を済ませ、巡礼手帳を受け取り、ご寄附を兼ねてサンティアゴ巡礼の シンボルとされているホタテ貝の貝殻を受け取って、明日からの巡礼の準備が完了です。


サンティアゴ教会を出たあと、更に散策を続けます。

マジョール広場を通り、徐々にプラド美術館へ向けて移動です。


美術館に入ると長引くので、その前に、昼食を摂る事にしました。

プラドへ向かう道中でストラン探しです。


今回のスペインでの最初のお食事は、、、、
皆さん、それぞれに好きなものを注文しましたが、写真にあるのは、、、


海産物スープ


サラダ


カジキマグロ


豚肉


そしてカスタードクリームのデザート でしょうか。


腹ごしらえが終わったところで、次はプラド美術館へ向かいました。


プラド美術館をゆっくりと鑑賞。

残念ながら館内での撮影は禁止されているため、ご紹介できる写真はありません(^^;


美術館鑑賞のあと、そのまま歩いてMHへ向かい、解散前にMHの傍のバルの テラス席で一杯。
喉を潤してから今日のマドリッド一日散策が終了です。


夜は近所のバルで軽くつまんで済ませ、明日からの徒歩巡礼に備えました。

マドリッド泊


☆9月5日〜8日

いよいよ巡礼路へ向けて出発です。

9時前にMHを出発し、MHが満室の為、近所のホテルをご利用頂いていた方を ピックアップしたあと、国鉄近郊線を利用してアトーチャ駅まで5分程度の移動です。

9時40分発の特急にてパンプロナへ向かいました。

パンプロナ行きの鉄道が少し遅れて到着すると言うハプニングがありましたが、 なんとか小一時間遅れで無事、到着。


パンプロナからは予約しておいたタクシーで、徒歩巡礼プログラム第1部の出発地点である ロンセスバジェスまで移動です。


ロンセスバジェスから少しフランスよりにあるイバニェタ峠まで一旦登り、そこにある 「ローランの碑」のところで記念撮影。


そのあと、再びロンセスバジェスへ戻り、修道院付属のチャペルに置かれた サンティアゴ像と、この地方の守護聖母、ロンセスバジェスの聖母像に巡礼の無事を お願いして、出発準備完了です。

いや、出発前に、腹ごしらえですね(笑)

ロンセスバジェスにある宿のバルでボカディージョを作ってもらい、ここで昼食を摂り、 お手洗いを借りてからの出発となりました。


このあとは、この第1部では長い巡礼を始めるためのウォーミングアップとして、 翌日、翌々日、そしてそのまた翌日と、のんびりペースで歩き、パンプロナへ至ります。


その間の様子を何枚か、写真でご紹介させていただきましょう。


初日はやや曇り模様でしたが、そのあとは青空に恵まれ、爽やかな気候の中、 第1部巡礼を行なう事が出来ました(^^)



主な通過地点は



ロンセスバジェスから始まって




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ブルゲテ




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エスピナル




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ビスカレタ




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リインツォアイン




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スビーリ




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ララソアーニャ




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アケレタ




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スリアイン




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イロツ




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トリニダ・デ・アーレ




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ブルラダ




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そしてパンプロナに到着です。





道中、昼間、歩いている時には予め買っておいたものでピクニック形式で食事をとり、 夜は暖かいものを頂くような感じで食事をとりました。



宿泊地によっては周囲に食べるところが無い場合もあるため、そう言うところでは 予め、宿に夕食をお願いしておくようにします。


目的地に早く到着した日は、ピクニック形式では無く、その村や街のレストランを利用 するようにしました。



写真を見ると、随分と豪華な食事しながらの巡礼に見えるかもしれませんね(笑)


勿論、昔の人々の巡礼に比べれば、豪華絢爛なお食事になるでしょうが、スペインでは 通常、ア・ラ・カルトで単品を注文するより、日替わりメニューを注文する方が安い場合が 多いのです。


よって、質素に少しだけ食べようとして単品で注文するより、前菜、メイン、デザート、 そして飲み物まで全て含まれているメニューを注文する方が、経済的である場合が 多いですね。


それでもしも、量が多すぎるようであれば、残すしかありません。

食べ物を残すと言う事に抵抗がある方も多いと思いますが、毎回、スペイン人と 同じ量を食べ続けると、日本人の胃腸は悲鳴をあげ始めますから、ここは異国の地、、、 いろいろな意味で、日本とは違うんだ、、と言う事で割り切って、必要に応じて 残すようにするのが賢明ですね。

とは言え、ピクニックのような軽い食事を間に挟むようにしていましたから、 今回、残す方は一人もありませんでしたが(笑)



サンティアゴ巡礼を行なうにあたり、どうも、マラソン感覚で早く歩き切る事に精を出す方が 目立つような気がしますが、ここは長い長い年月をかけて数えきれない数の人々が その足跡を残して来た世界遺産です。


「歩く」と言う事に重きを置くのもそれはそれで良いと思いますが、せっかくはるばる遠くから ここまでやって来たのであれば、少しは世界遺産指定を受けるこの歴史文化ルートに 残る素晴らしい歴史モニュメントにも触れていくようなゆとりが欲しいところですね。


当協会で行う徒歩巡礼プログラムでは、「歩くだけ」の巡礼は行なっていません。


道中、可能な限り、この人類遺産指定を受ける文化ルートに残る数々の 教会建築を含むモニュメント類にも触れながら、巡礼を進めて行くようにしています。


きっと、ご参加いただく前と、ご参加いただいた後では、それぞれの時代の教会建築、 絵画や彫刻などの観方が変わって来る方が多いのでは無いでしょうか。



そんなこんなで、好天に恵まれ、美味しい空気、美味しい食事、美味しいワインを 味わいつつ、サンティアゴ巡礼の歴史と文化を少しずつ肌で感じながら無事、 9月8日にパンプロナに到着しました。



パンプロナに着くと、そのまま大聖堂へ。


御ミサの終わるタイミングで大聖堂に到着したようで、ミサに与った方々が 聖堂をあとにされるところでした。

大聖堂を見学させてもらうには、これが一番良いタイミングです。

観光目的で来ている人は誰もおらず、静かに見学する事が出来ました。

熱心に見学している我々を見つけたサクリスタン(聖堂守りとでも訳しましょうか)が 我々をサクリスティア(香部屋)へ招いてくれました。

サクリスティアで、巡礼手帳に大聖堂のスタンプをいただいてから、引き続き、 大聖堂内、そして、この聖堂付属の教区美術館の見学をさせていただきました。

じっくり観ると、ここも見ごたえありますね、、、

足がくたくたになりました(笑)


大聖堂を見学したあと、そのまま市場に立ち寄り、パンプロナの人々の食生活を 少し覗かせてもらってから、荷物を置きに宿へ向かいました。


宿でのチェックインを済ませ、すぐに再出発。

お待ちかねの昼食です(^^)

レストランに入って、今日もお得な日替わりランチメニューを注文(^^)


いつものごとく、それぞれに好きなものを注文しましたが、写真にあるのは、、、


甲烏賊の鉄板焼き


サーモンの鉄板焼き


牛か何かのカツのようですが、記憶が、、、(^^;


そして鶏肉のようですね。



昼間から飲み過ぎない程度に注意しつつ、無事パンプロナまでの到着を祝って乾杯!



昼食後、そのままパンプロナの散策に入りました。


まずは、閉館時間が気になるナバーラ美術館へ。


ここも大きな美術館ですから、時間にゆとりを持たせないとゆっくり楽しむことは 出来ません。


ほぼ貸し切り状態の中、ゆっくりと鑑賞して、出る時には、閉館時間5分前でしたね(^^;


美術館を出ると、何やら町中が騒がしくなっています。


そう、この日は、15世紀前半に、それまで三つに分かれていた地域がパンプロナと言う 一つの旗印にまとまった記念日でした。

巨大な人形や楽団、さまざまなパレードが次から次へと行われ、町中が大賑わいと なりました

こう言ったローカルなお祭りに出会うのも旅の楽しみですね(^^)



宿にもどり、少し休息をとって、夕刻、バルへ軽くつまみに出ました。

生牡蠣、フォアグラなど、それぞれに好きなものを少量、つまんで夕食を終えたあと、 少し夜のパンプロナをお散歩して一日が終了です。

パンプロナ泊

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☆9月9日

今日はパンプロナでの予備日です。

第2部から参加される方がある場合は、この日にパンプロナで合流する事になりますが、 今回はそう言う方はありませんでした

宿の近所で朝食を済ませ、青空の下、フランシスコ・ザビエルの里まで足を延ばす事にしました。

かつて、はるばる日本までキリスト教の福音を伝えにやって来たザビエルの生まれ故郷が このすぐ傍にあるのですが、交通の便が悪く、なかなか行きづらいのです。

かと言って、これだけ日本の歴史に影響を与えた人物の里がすぐ傍にあると言うのに 素通りしてしまうのはあまりにも残念ですね、、、、

交通の便が悪くても、数人でタクシーをチャーターすれば僅かな出費でザビエルの里を 訪れることが出来ます。

今回、我々も顔見知りのタクシードライバーにお願いして半日、付き合ってもらうことに しました。

まずは、ザビエルの里のすぐ傍にあるサングエサへ向かい、ここに残る素敵な ロマニコの教会建築を見学し、そのあと、ザビエルが生まれ育った家、ザビエル城へ 向かいました。

ザビエル城は、今では内部を改装して、ザビエルの宣教の歴史を伝える資料館のように なっていますが、改装が行われる前、ずっと長い間、イエズス会の神父1名と修道士2名が ここを訪れる人々のお世話をしてくれていました。

神父様は日本に長く住んだことのある方で、日本人が訪れると、まだ覚えている日本語で 一生懸命に話してくれました。

2名の修道士の内、一人は、「幽霊修道士」と言うあだ名を付けられ、本人もこれを 気に入っていたようで、一風、変わった方ではありましたが、良い人でした。

日本からの巡礼団が来ると、いつも暖かく迎えてくれていました。

彼等2名が順に亡くなり、最後に残されたあと一人の修道士もだんだんと高齢となり、 改装後のザビエル城の管理は地元の若い世代の女性達に委ねられ、彼の姿を目に するのは稀となって行きました。

私が最後に会ったのは、このホームページの旅の報告コーナーにもあります、 2014年5月に行なわれたスペイン巡礼の旅でザビエル城を訪れた時でした。

その時、またきっと元気に会おうね! と言ってお別れをしました。

そして今回、 ザビエル城に到着し、入り口のチケット売り場のおばさんに、 ○○修道士は元気にしていますか? と尋ねると、
それが、あまりよくないんだよね、、、、 とのお返事。
どうしたのかと尋ねると、修道院からの外出にドクターストップがかかってしまい、 もう2か月も修道院に籠ったままとのこと。
もし良ければ、修道院へお見舞いに行ってみて。 もしかしたら会わせて もらえるかもしれないから。


お見舞いに行きたい気持ちは山々でしたが、巡礼の案内中でしたからそうも行かず、 とりあえず、気になりながらも、ザビエル城の内部見学を始めました。

そして、ザビエル城の見学が終わる最後、、、ザビエルのキリスト像と呼ばれる、 ザビエル家に代々伝わるキリスト像の前で、そう、ザビエルが子供の頃からお祈りを 捧げていたキリスト像の前で、また次回、あの友人の元気な姿を見られますように、 とお祈りをして立ち去ろうとしたその時、、、人の気配を感じて後ろを振り向くと、 そこに、かの修道士が立っていたのです。

お互いに驚きと喜びで一瞬、声も出ませんでした。

不思議な巡り合わせです。

いつもはマドリッドでオフィスワークばかりしている私が、こんなところまで来ることは 滅多に無いのですが、そんな私と、2カ月間、ドクターストップがかかり、外出を 禁止されていた彼とがザビエルのキリスト像の前でばったりと出くわしたのです。

訊くと、今日、ちょっと体調が良いようなので少しだけお散歩して来なさいとの ドクターからの2カ月ぶりの許可が下りたとのこと。

それで、ザビエルのキリスト像にお祈りをしに来たら、そこに私がいたと言うのです。

この嬉しい再会を感謝し、きっとまた元気で会いましょうと誓い合ってお別れをしました。

長年、日本からの巡礼者をあたたかく迎え入れてくれた3人の長老の内、最後の一人と なった彼ですが、いつまでもあの穏やかな笑顔で日本からの訪問者を迎え続けて 欲しいものです。


ザビエル城、付属のバシリカ、そして教区教会として使われている元女子修道院の 礼拝堂などを見学したあと、テラス席でのんびり喉を潤してから再出発となりました。

道中、ローマ時代の集落跡やルンビエルの「落ちた橋」などを見学しつつ、パンプロナへ 戻ります。

パンプロナに到着したらまず昼食です。

半日遠足に付き合ってもらったタクシードライバーはこの街の住人なので、 彼のお勧めの店に入り、ピンチョスをつまんで軽い昼食としました。

今夜は第1部の終了を祝うディナーですから、昼はか〜るく、、、です(笑)


昼食後、宿に戻ってシエスタタイム。

少し休憩してから、午後の行動開始です。

午後はシウダデラと呼ばれる、この町に残る要塞跡をお散歩です。

2重の壁とおほりを持つ星型をした巨大な要塞跡が、今では庶民の憩いの場、、、 大きな公園として使われています。

シウダデラをのんびりとお散歩したあと、今夜のディナー会場を求めて中心部へ戻りました。


宿の傍のレストランに入り、第1部の無事終了を祝っての夕食会です。

う〜ん、、、しっかり食べてますね〜(笑)

しかも、1軒で終わらず、更に2軒目、、、バルへ移って更にカウンターで一杯やった ようです(^^;

こんな感じで、誰も怪我をすることもなく、無事、第1部が終了となりました。

このあと、荻須さん、高木さんは引き続き第2部へと参加されますが、槇林さんは 今回はこれにて終了とし、明日、私と一緒にマドリッドへ戻る事となります。


そして、明日以降、別のスタッフ、武田氏が第2部へご一緒させていただくこととなります。


どうして、ここでスタッフが交代するのか、、、、

どうして、私がこのまま続けて第2部への同行をしないのか、、、、


理由は簡単です。


普段から、超運動不足となっている私に、1部、2部と続けて歩く事など、全く不可能(^^;

今回、久しぶりに第1部にご一緒させていただくだけでも多少の不安があったのですが、 無事、終える事が出来、やれやれ、、、でした(^^;

パンプロナ泊


☆9月10日〜14日

宿の近所で朝食を摂った後、予約しておいた専用車にてまずは鉄道駅へ。

今朝、早朝にマドリッドを鉄道で出発したスタッフ武田がパンプロナの駅に到着する時間に合わせて 駅で待ち合わせです。

ここで、私からスタッフ武田へバトンタッチ。

私は、今回、第1部だけにご参加の槇林さんと一緒に鉄道でマドリッドへ帰ります。

そしてこのあと、続く第2部へはスタッフ武田がご一緒させていただくこととなります。

ずっと続いていた好天がそろそろ崩れ始めるようですが、たまに雨に遭うのも巡礼、、、

どうぞ、この先も安全に良い巡礼が出来ますように!


スタッフのバトンタッチが終わったあと、そのまま専用車にてパンプロナを離れ、これまで歩いてきた 「ナバーラの路」を一旦、離れ、「アラゴンの路」へ少しだけ移動します。


理由はアラゴンの路にある素敵なロマニコ建築、エウナテのサンタ・マリア教会をご案内したいからです。


このあと、エウナテを通り、14日にログローニョに到着するまでの様子を一気に大公開!(笑)


主な通過地点は



エネリス




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エウナテ




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オバノス




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プエンテ・ラ・レイナ




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マニェル




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シラウキ




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ロルカ




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ビジャトゥエルタ




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エステージャ




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アジェギ




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アスケタ




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ビジャマジョール・デ・モンハルディン




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ロス・アルコス




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サンソル




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トーレス・デル・リオ




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ビアナ




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そしてラ・リオハの州都、ログローニョに到着です。


途中、ビアナでは村祭りと重なったようですね。

村の小さな広場での闘牛や夜の賑わいなど、どれも良い想い出になったのでは無いでしょうか。


ログローニョは、スペインワインの一大産地、、、夜、つまんで飲み歩くお店がいっぱいです。

ついつい、巡礼に来たと言う事を忘れてしまいそうになりますが、頑張って歩いたあと、 一日が無事終わった事を感謝しての乾杯も大切な事ですね(^^)

宿に着いて、荷物をおろし、写真を見ると、昼間っから、さっそく一杯やっているようですね〜(笑)

このあと、ログローニョの街散策を楽しみ、昼、夜と、たっぷり食を楽しまれたのが良く判ります(^^)


これにて、今回の第1部、第2部の巡礼が無事、終了です。


ログローニョで1泊したあと、翌日の鉄道でマドリッドへ。


実は、このマドリッドへ戻る日は、スペイン国鉄がストライキを行なう事が決まっていた日で、 マドリッドへ向かう便が出るのか出ないのか、、、ぎりぎりまで判りませんでした(^^;


政府と国鉄が発表するミニマムサービスにその便が含まれるか含まれないか、、、と言う事なのですが、 スペインのお国柄、、、これが直前になるまで発表されません。


第1部を終え、一足先にマドリッドへ戻った私が、オフィスでこれのチェックを続け、直前になって 無事、運行されると言う事が判り、胸を撫でおろした、、、、そんな裏話もあります(笑)


第1部を終えたあと、私と一緒にマドリッドへ戻った槇林さんは、マドリッドで3泊ばかり、のんびり過ごし、 その間、1日使って、私と一緒にトレド遠足へ出かけました。


第2部続投チームは、最終日、ストライキにも巻き込まれず、無事、マドリッドへ戻られたあと、 高木さんは、マドリッドで1泊したあと翌日、日本へ。


荻須さんはのんびり5泊ほどされて、その間にフラメンコ鑑賞、マドリッド中心部のバルめぐり、、、

バルめぐりの最期には、ポルトガル人の知人がやっているポルトガルレストランで美味しい鱈料理、そして ポルトガルの白ワイン、ビニョ・ベルデまで楽しみましたね(^^)

そしてやはり1日使って、私と一緒にトレドへも遠足に行きました。



最初、荻須さんお一人からご連絡をいただき、2名揃わないと催行出来ないこの企画への 同行希望者を募集したところ、槇林さんからのご連絡をいただきました。


これにて第1部の催行は確定することが出来ましたが、第2部まで続けてのご参加をご希望だった 荻須さん、、、、、第2部がペンディングの状態がしばらく続き、出発時期が迫って来る中、 第2部については自力で頑張ろうと、荻須さんが準備を進められたところへ、高木さんから 1部、2部合わせてお申込みがあり、めでたく二つの部の催行が確定となりました。


お問い合わせをいただいた時には、それぞれにご希望の時期が微妙にずれていたり、 参加されたい部が一致しなかったりと、いろいろ問題がありましたが、それぞれに少しずつ 予定を合わせていただき、今回のメンバーでの共同催行が可能となりました。

皆さん、ご協力、有難う御座いました!


この報告ページでは、巡礼中に沢山写した写真の一部しか紹介出来ませんので、 また後日、忘れたころになると思いますが、全ての写真をDVDビデオに編集してお送りするようにしますね。


いつかまた、この続きの第3部でも、或はまた全く違った形でのスペイン訪問でも、 再びお会いできる日が来るのを楽しみにしています(^^)

それまでどうぞお元気でお過ごしください!


ログローニョ泊


☆9月15日 ログローニョ → マドリッド

マドリッド泊


・・・帰国された後、嬉しいお便りを頂いています・・・


*古村様

  何ごともなく、順調に帰ることができました。
  家族一同心配してたようです。私の顔を見て安心したようです。(元気で帰りつつあると電話していたのですが)
  まず、家に帰って、まずいと文句を言っていた番茶の美味しかったこと、やぱり日本人ですね。
  今日一日爆睡しました。 そして、夕方、広島交響楽団のコンサートに出かけ、今帰りました。
  この度は、貴方から多くの知識を頂ました。これを期にもっともっと若返り、頑張ろうと思っています。
                                           by 槇林さん


*古村様

  旅行中には大変お世話になり、ありがとうございました。
  今馴染みの銭湯でさっぱりしてきたところです。
  お陰様で「不眠」は治ったようだし、今日は早目に休みます。
  後日近いうちにお便りしますので、今日はこれにて失礼しま―す。
                                           by 高木さん


*古村さんへ

  おかげさまで、無事帰国しました。有難うごさいました。
  楽しくスペインで過ごせましたし、いがいと安全で自由に動けて次回も気楽に行けそうです。
  湯豆腐を食べて日本モードに徐々に戻します。
  次回行く時はキリスト教と歴史をもう少し勉強して、古村さんの説明を解るようしていきます。
  もう少し商売気をだして、奥さんを安心させてあげて下さい。
  飲みすぎ、食べ過ぎに注意してお体を大切にして元気で再会を!
                                           by 荻須さん


こちらこそ一緒に楽しい時を過ごさせて戴きました!

またお会い出来る日を楽しみにしています!

特に、今回、巡礼参加者の最年長記録を作られた槇林さん、きっとまた スペインでの再会出来るのを楽しみにしています!


企画・主催: SNJ日西文化協会

報告: マドリッドのくま、こと、古村周三

同行案内、撮影: マドリッドのくま(巡礼第1部) / 武田正明(巡礼第2部)




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