スペイン旅行 SNJ日西文化協会・文化部からの活動報告

スペイン 手作り旅行

 2016年5月 母娘で行く ラ・マンチャとアンダルシアの気ままな旅 (3泊4日) 

主な訪問地 : トレド、コンスエグラ、コルドバ、セビージャ、グラナダ


今回は、SNJへ初めてお問い合わせをいただいたお二人、AnさんとAnママさんの自由旅行にご一緒させて頂きました。
マドリッドの宿舎MHに12泊されている間に、何日かマドリッドを抜け出してスペイン南部への小旅行です。
初日のトレドだけ、曇りのち晴れ、でしたが、その後は、スペインらしい快晴に恵まれての最高の旅となりました(^^)
その時の様子を紹介させていただきます。
一つ残念だったのは、Anパパさんが、今回は日本でお留守番だったことでしょうか、、、
次回は、ご一緒いただけるといいですね!

こんな旅をしてみたいと言う方がおられましたら、いつでも文化部の方へご相談下さい。


☆4月29日

すでにマドリッドにある協会宿舎MHにお泊りいただいて6泊目を迎えるこの日、 滞在中にしなければならなかったお仕事を終えられたと言う事で、トレドへの日帰り遠足へ出かける事と なりました。

特に荷物も無いのでMHからアトーチャ駅へ徒歩にて向かいます。
のんびり歩くと20分ぐらいでしょうか。

駅内のカフェテリアはちょっとお値段が高いので、駅に向かう道中、カフェテリアに寄って 簡単に朝食を摂りました。


アトーチャ駅から古都トレドまで新幹線で僅か30分で到着です。

列車の旅、、、、と言うより、速くて便利な移動手段、、、と言った感じでしょうか(笑)


今回は、ラ・マンチャの風車のある景色を見に行きたい、、、とのリクエストがありましたので トレドに到着後、まずはタクシーを使って風車と古城が残る村、コンスエグラへと向かいました。

あいにくのお天気で、空はすっかり雲に覆われていましたが、雨や霧でなくて良かったですね(^^)


コンスエグラに到着すると、そのままタクシーに、沢山の風車と古城が残る丘へ登ってもらいました。

ミニバスや大型バスでこの丘に登るには、予め、日時の予約をする必要があり、また有料と なっているのですが、個人の乗用車やタクシーで登る分には、予約の必要もなければ、無料と なっているようですね〜


丘の上から風車と古城を伴った広い広いラ・マンチャの景色を楽しんだあと、再び、タクシーに乗り込んで、 トレドへと向かいました。



再びトレドに到着し、まずはそのままタクシーで町の南側にある展望台へ行って、これから 散策する古都トレドの全景、全体像を確認。

絶景ですよね〜(^^)


そのあと、引き続きタクシーで町の周囲を走りつつ、街の西側にあるサン・マルティン橋のところまで 行って、ここでタクシーとお別れしました。


いよいよここから世界遺産指定を受けるトレドの徒歩散策開始です。

この橋を渡って旧市街に入るには、多少、坂道を登らなければなりませんが、普通に歩ける方々で あれば、個人旅行の場合、ここから散策を開始するのが賢明です。

ここから始めて、主な見どころを周って行けば、最後には町の中心地で終る事が出来ますから、 そこからであれば、マドリッドへ戻るためのバスや鉄道の駅へ移動するための市バスやタクシーを 簡単に拾えます。


馬蹄形のアーチをくぐり、石造りの橋でタホ川を渡り、いよいよ旧市街に入ります。


今回、入場して内部見学を行なったのは、白い聖母マリアのシナゴーグ、サント・トメ教会、 そして大聖堂の3か所で、その他は、外観からの見学としました。


いつものごとく沢山の写真を撮っていますが、それらすべてをここで紹介するのは不可能ですから、 以下、何枚か散策中の様子を、、、、

その他の写真はいずれ必ずDVDビデオに編集してお届けしますので、気長にお待ちください(笑)


サント・トメ教会内は、撮影禁止となっていますので、まじめな私としては、隠し撮りはやめておきました(^^;

その昔、某日系航空会社の取材で使わせてもらった、サント・トメ教会内にあるエル・グレコの 最大傑作、”オルガース伯の埋葬” の高画質ファイル、、、、今も大事に保存してありますが、 これは無断掲載禁止ファイルなのでやめておいて、、、(^^;


ここではモニュメント内の様子としてはシナゴーグと大聖堂内の写真だけ紹介させて いただくことにします。


逆回りの時間差攻撃?!により団体ツアーが動く時間を避けて周りましたから、モニュメント内も 静かに観る事が出来ましたね(^^)


特に、大聖堂内は美術館部分が狭いので、そこで幾つものグループ観光と一緒になってしまうと せっかくの絵画も静かに楽しめませんが、今回も、ほとんど貸切のような環境で観る事が出来ました(^^)


昔、団体ツアーの案内をやっていた頃、大型バスでトレドに到着し、バスを降りて、街中を観光し、 そして再びバスに乗り込むまで、時間制限1時間30分〜最大で2時間! (^^;;;

これが普通でした。

バスを降りる場所から、再び乗り込む場所まで、わき目もふらず、ひたすら歩き続けたとしても 男性である私の足で35分はかかるでしょうか、、、、

それを、老若男女が混在する数十人と言うグループを伴い、通常の半日観光の場合で、大聖堂とサント・トメ教会の 二つのモニュメントの内部見学を行なった上で、1時間半〜2時間の間に、バスに戻らなければ ならないのですから、まぁ、どんな内容の観光になってしまうか、想像するのは難しくありませんね、、、(^^;

観光と言うより、マラソンです(笑)

そして、案内する側は、ひたすら、早口で話し続けるだけ、、、 参加者からの質問を受け付けたり、 それに答えている暇はありません(^^;

それでも、限られた時間に何とか楽しんでもらおうと必死で努力し、参加者の皆さんもマラソンから 脱落しまいと、必死で付いてきてくれて、それなりに可能な範囲でのトレド観光をやったものですが、 出来れば、あのマラソン観光、、、やりたくないですね。。。。

大聖堂だけでも、驚くほどに見所がぎっしりと詰まった大美術館です。

ここだけを見るのに最低でも1時間は必要では無いでしょうか。

大聖堂内をのんびり、そしてじっくりと見学して外へ出ると、先ほどまでの白い空が青空に変わりつつ ありました(^^)

ちょっと遅くなりましたが、そろそろお昼にしましょう。

朝からしっかり歩きましたから、出来れば、ゆっくりと落ち着いて食べられるところが良いですね。

レストランに入ってテーブルについて注文を済ませると、オードブルに出してくれたのが イチゴのガスパチョだったでしょうか、、、、ちょっと記憶があやふやですが(^^;


お二人はスープを召し上がりたいとのことで、ソパ・カステジャーナ(にんにくスープ)とソパ・デ・セボージャ(オニオンスープ)を 注文。

その間、私は、ビールで燃料補給(^^;

そして、そのあと、ここの自慢メニューを2種類、、、


左の写真が豚の乳飲み子の丸焼き


右の写真が羊の乳飲み子の丸焼き


ちょっとお高いメニューなので、これらを3人で分けて頂きました。



食事のあと、ソコドベール広場でトレド名物のお菓子、マサパンを少しお土産に買ってから、 市バスに乗り込んで鉄道駅へ。


鉄道駅に着いてから、駅のカフェテリアで、食後のコーヒーを頂きながら列車を待つことにしました。

駅に着いてからの方が、列車の時間を気にせずに飲めますから気楽で良いのですが、 ここのコーヒー、、、、高いですね(^^;;;


再び新幹線に乗り込み、マドリッドまで約30分。

マドリッドのアトーチャ駅に着いて、そこからMHまで、、、ゆるやかな下り坂ですから 徒歩にて15分ぐらいでしょうか。。。

これにて今日のコンスエグラ、トレド見学が終了です(^^)

夜は、どこか近所のバルへ行ったように思いますが、写真がありません(^^;


MH@マドリッド泊


☆5月1日

トレドへ行ったのが4月29日でしたから、その翌日は4月30日でないとおかしいのですが、 ここの日付は5月1日となっています、、、、

その理由は確か、アルハンブラ宮殿のチケット入手に問題があったからだった ように思います。

最初は、4月29日にトレド見学を終えたあと、30日にアンダルシアへ出発して5月2日には マドリッドへ戻るように考えていましたが、グラナダ見学を行なう予定の5月1日は、すでに アルハンブラ宮殿の前売り券が完売であったため、僅かにチケットが残っていた5月2日に アルハンブラ見学を合わせる必要があり、マドリッドからの出発を1日、遅らせる事になりました。

アルハンブラ、、、なめてかかってはいけませんね、、、、スペイン国内の観光モニュメントの中で 毎年、最多入場者数を誇るモニュメントだけあって、良い季節にはあっという間にチケット完売と なります。

よって、4月30日は飛ばして、この日、5月1日にアンダルシアへ向けて出発となりました。

前置きが長くなりましたが、2泊3日分の小さな荷物を持ってMHを出発し、すぐ傍にある国鉄近郊線、 デリシアス駅からアトーチャ駅まで6分ぐらいでしょうか。

今回は、少ないとは言え、荷物もあったのでアトーチャへ行ってしまってから駅内のカフェテリアで 朝食を摂り、その後すぐ、列車に乗り込みました。

新幹線AVEにてコルドバへ向かう道中、車窓から見えた羊の群れ、、、、美味しそうですね(笑)


アトーチャ駅を出て1時間40分ほどでアラブ時代の都、コルドバに到着です。

ここで降りて、まずはコルドバ駅の傍にある荷物預り所へ行き、観光に不要な荷物を預け、身軽な恰好で コルドバ散策へ出発です。

今回、コルドバはセビージャへ行く前の途中下車で、この町に宿泊しないため、限られた時間内での プチ観光です。

それでも、1時間半〜2時間で終らせてしまう団体ツアーとは違って、コルドバに5時間以上、いましたけどね(笑)

ここでも沢山の写真を撮りましたが、ここではその中の何枚かだけ、紹介させて頂きます。

い〜季節です(^^)

真っ青な空に白い町並み、、、、そして、咲き乱れる花々!

一角、まがる度にシャッターを切りたくなります。

そう言えば、今、私が使っているNIKONのカメラを買ってからアンダルシアの主要都市に来たのはどうも これが初めてのようです(^^;

と言うことは、、、う〜ん、、、随分と長い間、アンダルシアのハイライトとはご無沙汰だったようですね〜

南部ではマイナーな地方巡り、そして北部やら東部やらポルトガル方面への案内が続いていたのでしょう、、、、

と言う事で、これまでに写したアンダルシアの写真コレクションは新しいものでもFUJIFILMの ネオ一眼による写真ばかり、、、、

今回は、はりきってNIKONの一眼レフでアンダルシアの風景を追っかけるとしましょう(^^)


世界遺産指定を受けるコルドバの城壁内、、、旧市街地を散策し、大聖堂(旧モスク)に入る前に 腹ごしらえです。

大聖堂の周囲のレストランは、どうしても観光客用のお値段となっていますから、とりあえずは ローマ橋を渡って、川向うへ。。。


いや〜本当に青い空ですね〜


川向うから、ローマ橋、グアダルキビール川、そして大聖堂を含む旧市街をバックに記念撮影を したあと、川から離れて、地元民が集まるバル・レストランへ。


ここまで来ると、同じものを食べてもお値段が異なります(^^)

心地よい気候の中、まずは日蔭テラス席を確保!

今日は日曜日なので、スペイン人の昼食時間にかかると、あっという間に満席となってしまいます。

よって、早めに座って注文。

メニューは、、、

アーティチョークと生ハムのとろみソースがけ

コルドバ名物、ラボ・デ・トーロ(オックステール)の煮込み

エビのアヒージョ(エビのオリーブオイル煮)


これらを3人で分けて頂きましたが、どれも美味しかったですね(^^)

そして、勿論、私は冷たいビールで燃料補給、、、、これも最高でした(^^)

我々が食べ終わる頃には、お店の中も外も、空席が出来るのを待つ客でいっぱい!(^^;

ウェイティングリストに名前を登録して、気の長いスペイン人は、いつまでもお喋りを楽しみながら 待っています。


食事を終えた我々は、再び川を渡って旧市街へ戻り、日曜日は午後からしか観光を受け付けない 大聖堂(旧モスク)へ直行しました。

オープンの40分ほど前に行きましたが、すでにチケット売り場には超長蛇の列が(^^;

実はこの週末、、、普通の週末ではなく、首都マドリッドの祝日を含めた連休だったうえに、 更に、アンダルシアの多くの街で、”聖十字架祭”が祝われていたため、アンダルシアの 観光地は、どこも超混雑、、、、(^^;

あの長蛇の列に並んでいたのでは大聖堂内部の見学をする時間が無くなってしまうので ちょっと裏技を、、、(^^;

無事、並ばずにチケットを入手!  そのまま入口へと向かいましした(^^)

いえいえ、、順番抜かしなど、悪いことはしていません(笑)
ちょっと知り合いのツテを有効利用しただけです(^^;


大聖堂(旧モスク)に入場し、内部をたっぷり1時間かけて見学。

もっとゆっくり観たいところですが、今回はこのあと、まだセビージャまで移動しなければ ならなかったので1時間で切り上げる事にしました。


この建物の中はいつ来ても、何かしら不思議な雰囲気を感じますね〜
イスラムの空気、、、感じ取ってもらえたのではないでしょうか。。。。



大聖堂の見学を終えたら、旧市街の散策の続きです。

が、このあとの列車の時間もありますので、旧市街を歩きつつ、徐々に鉄道駅方面へ、、、


旧市街を抜け、新市街に入るあたりで、一度、ベンチに座ってアイスクリーム休憩(^^)


途中、「聖十字架祭」に合わせて設置された大きな赤い十字架の前で記念撮影。


続いて、ローマ時代の神殿跡の前でも記念撮影。

左列にある10本ぐらいのローマ時代の柱が写っている写真までがコルドバでの写真で、 その右側の写真からは、セビージャでの写真に変わります。


ローマ神殿前での写真を撮ったあと、鉄道駅まで歩き、預けてあった荷物を受け取って セビージャ行きの新幹線に乗り込みました。

コルドバからセビージャまで45分程度の移動です。


セビージャに着いたらタクシーで市内中心にあるホテルへ。


タクシーに乗り込むと、ドライバーは見るからにロム族(ジプシー)のお兄ちゃんで、 カーステレオからはフラメンコのカンテが流れていました。

世界で最高のフラメンコ歌手を教えてやろう、、、、それはこいつだ! 

そう言って、カマロンの写真を見せてくれました(笑)

ホテルに着いてチェックインを済ませ、少しお部屋で休んだらホテルを出発。

コルドバのローマ神殿跡での写真の右側にあるのがセビージャでの一枚目の写真ですが、 この撮影時間が19時38分です。

まだまだ真昼間のような明るさですね(笑)

ムリージョの公園からサンタ・クルス地区へ。

サンタ・クルス地区から旧ユダヤ人街を通過してオレンジの中庭へ出てくると大聖堂の 鐘楼、ヒラルダの塔が目の前に迫って来ました。

この世界最大規模を誇る大聖堂の内部見学はまた明日、ゆっくりと行なう予定です。

今日のところはその壮大な外観だけを見てそのまま先へ。


この日の夜は21時半からのフラメンコショーを観る予定をしていたので、とりあえず フラメンコ場の傍まで行ってから、夕食を摂るレストラン選びです。


フラメンコ場のすぐ傍にあるレストランのテラス席に着いて乾杯したのが20時半ごろ。

フラメンコ開始まであまり時間が無いことをレストランに伝え、順番を気にせず、出来た料理から どんどん運んでくれるようにお願いしました。

今夜のメニューは、、、、

ミックスサラダ


エビのスクランブルエッグ?


そしてサーロインステーキ


これらを3人で分けて頂きました(^^)

どれも美味しかったですね!

食事を終えて、「おまえさんは、なぜ、そんなに完璧なアンダルシア弁を話すんだ?」と 不思議がる(笑)メトレ(食堂での責任者)に別れを告げ、レストランを出てフラメンコ場へと 向かいました。


フラメンコを初めてご覧になるお二人、、、と言う事で、今回はコテコテのフラメンコだけではなく、 フラメンコの影響を受けたスペインクラシック舞踊なども含めたショーへご案内しました。

元、バレエ界におられたAnママさん、、、如何でしたか?

また次回、機会がありましたら、今度はもう少しコテコテのフラメンコを観に行ってもいいですね(^^)


それにしても、いつもフラメンコをご覧になっている間、私は外のカウンター席でビールを飲みつつ 鑑賞したり、たまに中へ入って、舞台の写真を撮ったりして過ごしていたのですが、今回、 久しぶりに行ってみると、公演中の写真撮影は禁止になっていたのですね〜(^^;

撮って良いのは、最後のエンディングだけとのこと、、、、

別にお前さんが撮る分には問題無いのだけど、それを見て他のお客さんが皆、撮り始めると 困るから、やっぱり撮るのはやめてくれ〜  と言われてしまいました(^^;

大きなカメラだけに、目立ちますしね(^^;

とは言え、すでに沢山、写したあとでしたから、後日、お届けする写真DVDには全部、収録 しておきますね(笑)


初めてのフラメンコをお楽しみいただいたあとは、ようやく暗くなった夜のセビージャの散策です。

最上級カテゴリーに含まれるセビージャのマエストランサ闘牛場もライトアップされているので まずはその前で記念撮影。

そしてグアダキビール川にかかる橋、黄金の塔などのライトアップを楽しんでからホテルへ 向かいます。

その道中、大聖堂のライトアップを観に、少しだけ寄り道、、、、

このライトアップを見逃す手はありませんね、、、、圧巻です!

世界最大規模を持つ大聖堂のライトアップを堪能したあと、ホテルへ戻りました。

ホテルに戻って部屋の窓、、、確か5階か6階ぐらいだったでしょうか、、、高い目線で見た 大聖堂のライトアップにズームインしたのが、この日の一番右下の写真です。

それまでの下から見上げて撮った写真とはちょっとまた違いますね。


長い一日でしたが、これにてアンダルシアでの1日目が無事、終了です。

明日に備えてゆっくりとお休みください(^^)

セビージャ泊


☆5月2日

セビージャで迎えた朝は、、、、快晴です!

まだ低い角度から朝日が差す時間帯に起きだして窓からの景色をカメラに収めます。

左が窓からの景色で、遠方に見える大聖堂の鐘楼、ヒラルダの塔にズームインしたのが右の写真。


まずは、ホテルで簡単に朝食を摂ります。


朝食のあと、再び部屋に戻り、もう一度窓からの景色を一枚。

朝食の写真のあとにある左側の写真ですが、先の早朝の写真と比べて、随分と日が高くなり 光の差す角度も色も変わってきたのが良く判りますね。


このあと、ホテルのチェックアウトを済ませ、町散策に必要の無い荷物をホテルに預かってもらってから セビージャ散策へ出発です。


ビゼー作曲のオペラ・カルメンで有名になった旧タバコ工場の前は赤い色のブーゲンビリアが 満開でした。


11世紀の英雄、エル・シドの騎馬像のバックには淡い紫色の花が満開なのが見えますが、 これは何の花でしょうね、、、、 ジャカランダではありませんでした。


真っ青な空の元、これら咲き乱れる花も楽しみながらのんびりとお散歩しつつ まずはプラサ・デ・エスパーニャ(スペイン広場)へ向かいました。

1929年に開催されたイベロアメリカ博覧会のメイン建造物として作られたセビージャの スペイン広場はスペイン国内に数ある同名の広場の中で、最も美しい広場ではないでしょうか。


一般の団体ツアーだと、この広場での写真ストップは15分から20分程度、、、ぱっと解散して あっという間に集合です(^^;;

美しい広場です。 時間など気にせず、気が済むまでゆっくりお散歩を楽しみましょう(^^)

どこを取っても絵になる広場で、ついついシャッターを切ってしまいますが、ここでは撮った写真の ほんの一部だけ紹介させていただくとします。




スペイン広場を心行くまで楽しんだあと、今日のセビージャ見学のメインとなる大聖堂へと 向かいました。


昨日、セビージャに到着した時に大聖堂はその外観だけ、まだ明るい時間と、日が暮れてからの夜景とを ご覧頂きましたが、今日はその内部の見学です。


大聖堂に到着してみると、、、いや〜ここも長蛇の列、、、恐るべし、連休と聖十字架祭(^^;;

近年、こう言ったメジャーな観光地への案内は全て他のスタッフに任せ、私はもっぱら地方都市や 田舎巡りばかりやっていますので、久しぶりに観光地の凄さを目の当たりにした感じがしました(^^;


ここでも並ぶのを避けようとツテを探しましたが、残念、、、馴染みの顔は誰も見つからず、 諦めて並ぶ事にしました。

30分ばかり並びましたが、その間に、突然現れた数人組、、、

あっという間に大きなタブラ(板)を地面に置いて炎天下の元、フラメンコを披露し始めました。

所謂、路上パフォーマンスですが、大聖堂へ入るのに並んでいる間、楽しませてもらいました(^^)



世界最大の大聖堂とのギネスブック認定を受けているセビージャの大聖堂。

ここも巨大な美術館のようなものです。

ゆっくり観はじめるときりがありませんが、今回は1時間と20分かけて見学していますね。

団体ツアーだと30〜40分程度で駆け抜けて行きますが、ちょっともったいないですね(^^;



写真は大聖堂内部の様子と、大聖堂内部に入り口があって登れるようになっている 鐘楼、ヒラルダの塔の上から眺めたセビージャの街です。


ヒラルダの塔に登ったのは何年ぶりでしょうね〜(^^;;;

いい運動になりました(^^)



ここでも全部は掲載出来ませんので、何枚かだけ紹介させていただきましょう。



それにしても、塔の上から見たセビージャ、、、文字どおり雲一つ無い快晴ですね〜


スペインでは日常、よく目にする風景ですが、雲一つない青空を見る事は日本では珍しいのでは 無いでしょうか。。。




セビージャの広い景色を360度、楽しんだ後、ヒラルダの塔から降ります。

この塔は、ほとんどがスロープで階段は僅かしかありませんので、比較的登りやすいかも しれませんね(^^;


地上に戻ったら、大聖堂のオレンジの中庭へ。


オレンジの中庭で少し座って休憩してから、大聖堂を後にしました。


大聖堂を出て向かったのは、昼食を摂るためのレストラン。

どこで食べようと決めていた訳でも無かったので、荷物を預けてあるホテル方面へ歩きながら、 そして道中にあるレストランが提示しているランチメニューの内容を見比べながらの レストラン選びです(笑)

外国人は、太陽の元、暑いテラス席でも平気で食事を楽しめるようですが、日本人が それをやると、干からびてしまいますので、室内で快適に食べられそうなお店を選んで 入りました。

今日のメニューは、、、


前菜に、、、

パエージャ、

コルドバで良く食される冷スープ、サルモレホ、

そして全国的に人気のある冷スープ、ガスパチョ

これらをそれぞれに注文。



そしてメインディッシュに、、、

ポークステーキのブルーチーズソース ?

イカ・リング揚げ

豚リブ肉

だったでしょうか、、、



腹ごしらえが終わったところで、ホテルに戻り、預けてあった荷物を受け取って バスターミナルへと向かいました。

今日はこのあと、長距離バスを利用してグラナダへ向かいます。

所要時間が3時間ちょっとと、少し長いので、ゆったりとしたシート、トイレ付、そしておやつと ミネラルウォーター付きのデラックスバスを利用することにしました。


移動中、車窓からアマポーラの真っ赤な絨毯も見ることが出来ました(^^)

私が乗っていた席とは、反対側の窓から見えたので、うまく写せませんでしたが、まぁ、なんとか それと判りますでしょうか(^^;


アンダルシア独特の白い村々を幾つも見ながらのバスの旅です。


グラナダが近づいてくると、だんだんと雪を頂いたネバダ山脈の姿が迫って来ます。

写真はネバダ山脈の最高峰、ムルアセン山(約3479M)です。


16時にセビージャを出発して、19時15分ごろ、グラナダに到着です。

日本だと、もうすっかり夜、、と言った時間ですが、こちらはまだまだ昼間のように明るいです。


ホテルにチェックインして、荷物を置いたら、さっそくお散歩に出発。

ここも「聖十字架祭」で賑わっています。

子供も大人も華やかな衣装を来た女性達が目につきます。



このあと、日が落ち始め、夕刻から夜にかけて空の色がどんどん変化して行く素敵な時間帯へと 突入します。

これに合わせて、アルバイシンの丘へ登ることにしました。


丘へ登る道で、至る所から、いろいろな角度でアルハンブラ宮殿を眺める事が出来ます。

写真はアルハンブラをそろそろ傾きかけた太陽が低い角度から照らしている様ですね。

最初は低い場所から見上げる形でアルハンブラが見えますが、丘を登るにつれ、だんだんと アルハンブラが自分の目線と同じ高さへと変わって行くのが判ります。


旧アラブ人街、アルバイシンの丘、、、ここはグラナダを訪れた時には必見エリアですね〜

上り下りが辛い方は、タクシーやミニ市バスでもアクセスできます。

が、元気な方は、やはり、このアラブ人が作り上げた迷路のような街並みを歩いてみたいですね。


徐々に徐々に太陽が低くなって行きます。

そしてそれと同時にアルハンブラがオレンジ色に染まりはじめ、光と影のコントラストが くっきりと浮かび上がり始めます。

アルハンブラのバックには、ネバダ山脈もはっきりとその雄大な姿を見せてくれています。


カメラマンにとって、待ちかねた時間の到来!

光よし、景色よし、モデルよし!  3拍子揃いました(^^)


オレンジ色の時間帯の写真を一順、撮り終わったら、いつまでも写真ばかり撮っているわけにも いきませんね、、、、、夕食も考えなければ(^^;;

日が落ちはめ、少し気温が下がりつつありましたが寒いと言うことは無かったので アルバイシンの丘の上にあるテラス席で軽く夕食を摂りつつ、刻一刻と変わっていく光の変化を 楽しむことにしました。

注文したのは、、、、

シーザーサラダ


焼きたてのトルティージャ


ガリシア風蛸料理


夕食ですから、これだけを3人でつまめば充分ですね(^^)


普段は、人でいっぱいのテラス席ですが、聖十字架祭が行われていたこの日、飲むだけの お客さんにはテラス席を解放しておらず、ちゃんと食事をする人にだけテーブルを解放して いました。

そのおかげで、静かに快適に食事を楽しむことが出来ました(^^)


夕食を終えるころ、ちょうどやって来ました、、、「夜の青空」の時間帯が。

僅か20分程度しか続かない魔法の瞬間です。

真っ青な夜空の下にアルハンブラが浮き上がり、グラナダの街が宝石を散りばめたように煌めきます。

この小さな写真ではほとんど判りませんが、ネバダ山脈も雪が光を反射するので、この時間帯には まだくっきりと浮き上がって見えます。

今回は、聖十字架祭に重なった事もあり、ものすごい人出で、この素敵な時間帯、この素敵な 風景を静かに楽しむ、、、と言う雰囲気ではありませんでしたが、普段はもう少し静かに楽しむ ことが出来ます。

Anさんはまたいつか、大切な人と一緒に来られると良いかもしれませんね(^^)

いや、その前に今回、お越し頂けなかったAnパパさんも一緒に!(^^;


展望台からの景色を堪能したあと、アルバイシンの丘を降ります。

カサ・ブランカ(白い家)が続く旧アラブ人街に街灯が灯ります。

細い道、細い階段、細い坂道、、、不安を覚える夜道ですが、近年、ここの治安はかなり 良くなっています。

油断は禁物ですが、特に危ない地域と言う訳ではなく、とってもロマンティックなお散歩が 楽しめるところですね(^^)


アルバイシンの迷路を降りる頃には、すでに夜の青空の時間は過ぎ去り、真っ暗な夜空と なっていました。


そのままホテルへ戻っても良かったのですが、ほんの少しだけ遠回りをして大聖堂の夜景を 見に行きました。

大聖堂の裏では、十字架祭のイベント会場が設置されており、舞台で踊っていましたが、 物凄い人、人、人、、、なかなか近寄れず、よく見る事は出来ませんでした(^^;

右下の写真はカメラを頭上に挙げてのズーム撮影、、、、

私のカメラは角度を変えられるバリアングルやチルト式液晶画面は付いてはいませんので 頭上からの撮影は正確に被写体を狙えません(^^;
全くの当てずっぽう撮影ですが、数回シャッターを切ると、中に何枚か当たる、、、 そんな感じでしょうか(^^;

これにて今日も充実した一日が終了、、、明日はいよいよアルハンブラ宮殿の見学です。

グラナダ泊


☆5月3日

まずはホテルで朝食です。
ビュッフェ朝食でしっかりエネルギー補給!(^^;


すぐ横のテーブルには、自前の水筒をビュッフェのコーヒーで満たして持ち出すと言う、 どこぞのアジア人が目につきましたが、流石に、日本人にはこう言った非常識な方は随分前から 見あたらなくなりましたね(^^;;

でも、一昔前は、ありましたよ、、、日本人にもビュッフェ朝食からパンやら果物やらを 平気でバッグに隠して持ち出す人! オレンジジュースをペットボトルに詰め込んで持ち出す人が、、、、(^^;


え! まだやっている人いますか?
日本民族全体の評判に関わりますので、お願いですから辞めてください(^^;
ビュッフェでは好きなだけ召し上がっていただいて構いませんが、持ち出しは駄目です。
駄目と書いてなくても、言われなくても、これは常識です。
ご自身が、ビュッフェサービスを提供している店のオーナーだと考えてみてください。
1000円で提供した食べ放題の食事サービスなのに、食べ散らかしたあと、更に、バッグに 好きなものを好きなだけ隠し持って帰る客がいたら、、、、困りますね?(^^;


っと、、、朝食会場で目にした某東洋人のため、話が脱線してしまいました(^^;


朝食を終え、ホテルをチェックアウトして観光に必要のない荷物をホテルに預けたら早速、 アルハンブラへ向かって出発です。


アルハンブラの入場券は予め前売り販売で入手済みでしたが、アルハンブラに着いてから ピックアップしなければなりません。


通常は、少し並べはピックアップ出来ますが、今回はマドリッドの連休と、アンダルシアの 聖十字架祭が重なっており、大変な人出が予想されたので、かなり早めに行きましたが、、、


いや〜大変でした(^^;
待てども待てども列は進みません。
このままでは、入場時間に間に合わなくなるので、列の先にある自動券売機 兼 ピックアップマシーンが 置いてある小部屋の様子を見に行くと、予約なしで来た外国人ツーリスト等が当日券を買おうと その場を占領していて、列が進まなくなっていました。


当日券なんて、早朝から並んでいる人々でもうとっくに完売になっていて、先ほどから何度も何度も英語とスペイン語の放送で 「本日の入場券は完売で、もうありません」 と繰り返し伝えているのですけどね、、、、


その小部屋には券売機能と予約済みチケットのピックアップ機能が一緒になったものと、 ピックアップ機能だけを持たせたマシンとがありますが、2、3台あるピックアップ専用のマシンは 誰も使わず、空いたまま、、、、
仕方なく、順番を抜かして空いたままのピックアップ専用マシンを使って無事、購入済みのチケットを ピックアップ。
入場前にお手洗いへ行って、いざ、入ろうとしたら、先ほど我々のすぐ前に並んでいた外国人が 私に近寄って来て、こう、まくしたてました。


「お前が、順番を抜かして先に最後に残っていた当日券3枚を横取したから、お前の前に 並んでいた俺たちのチケットが無くなってしまったじゃないか! お前が持っているのは俺たちの チケットだぞ!」


やれやれ、、、どこか英語圏の人達でしたが、その割には、ずっと前から英語で当日券売り切れの 放送が流れていたのに全く気付いていなかったようです(^^;


真面目に答えるのも馬鹿らしく思えましたが、私のつたない英語で、


「これは1カ月前から購入済みのチケットで、ピックアップ専用マシンが空いていたのでそれをピックアップしただけ。 それにずっと前から 英語で売り切れだと放送が流れているのを聞いてなかったの?」 


とだけ返事してあげました。


チケット売り切れで、楽しみにしていたアルハンブラに入れないとなって、大ショックを受けた彼は どうにもこうにも気持ちが治まらず、私を探し当てて文句を言いに来たのでしょうが、私のこの短い 説明を聞いて、黙り込んでしまいました(笑)


アルハンブラは、世界で常に1,2位を争う観光大国スペインの、また更にその中で、 毎年、毎年、最多年間入場者数を誇るモニュメントです。
季節によっては空いている時もありますが、基本的には必ず、早目に予定を決めて、前売り券を 確保してから行くのが賢明です。
今回の彼等のように、当日券をあてにしてやって来て、売り切れのため、入場出来ずに帰って行く 人達を、これまでに数限りなく見ています。
何でも、最低限、必要な準備ってありますよね。。。。


そんなこんなで、混雑の中、無事、アルハンブラの敷地内に入り、そして、入場時間が厳しく コントロールされている王宮部分にも無事、時間どおり入場を済ませ、あとは時間を気にする事なく、 のんびりと見学です。


さて、ここは宮殿、、、と呼ばれていますが、実際には一つの集落のようなものです。


広く、観る物も多く、とてもではありませんが一般団体ツアーのように1時間半で周る事は出来ません。
いや、出来ますが、それなりの周り方になってしまいますね、、、(^^;


今回、チケットのピックアップに手間取ってしまったため、1時間近く、無駄に過ごしてしまい、 その結果、アルカサーバ部分を見学する時間が無くなってしまい、全ての時間を宮殿部分と お庭、そして夏の離宮部分に充てましたが、それでも今、写真の撮影時間を確認してみると、 3時間かけてアルハンブラ散策を楽しんでますね〜
これに今回、観なかったアルカサーバを含めれとなれば、更にプラス1時間が必要となります。


皆さん、アルハンブラの見学には、充分すぎるかな、、と思うだけの時間を予定しておくように されてください。


勿論、真冬の寒さの中、或は、真夏の真昼間の暑さの中では、体力的にも楽しめる時間は 短縮されるでしょうが、今回のように暑さも寒さもなく、いろいろな花が咲き乱れる快適な季節に 訪れる場合は、やはり駆け足で走り抜けるような見学は避けたいですね、、、


と言うことで、日本人の団体も、数人からなる小グループも幾つか見かけましたが、皆さん、まるで競争でも されているかのごとく、どんどん我々を追い越して行かれました(^^;


走り去る彼等の後ろ姿を見送りながら、咲き乱れるいろいろな花の色や香りを一つ一つ楽しみ、 アルハンブラの住人である猫たちと写真を撮り、ネバダ山脈から流れ落ちて来る雪解け水の 冷たさを手で実感しながら歩いたアルハンブラの想い出、、、、


沢山の写真を撮っていますが、ここでもそのほんの一部だけ紹介させていただきますが、、、 まぁ、随分と無駄話を書いていますよね〜(笑)


この日のコメントは、無駄話が多すぎるようですから、ここまで読んでしまった方、、、こんなのは読まずに、もう一度、この日の 始まりから、写真だけをご覧いただいたほうが良さそうです(^^;



では、無駄話はこれぐらいにして、5月のアルハンブラの風景、あと何枚かお楽しみください(^^)



Anさん、Anママさんには、ここに掲載し切れないアルハンブラの写真を全収録したDVDビデオを 後日お送りしますね。

























アルハンブラの王宮部分を見学後、お庭散策、そしてアルハンブラの城壁の外に位置する 夏の離宮、ヘネラリフェの見学を済ませたあと、一旦、アルハンブラを出て、城壁沿いに 歩いて、アルハンブラの正門とされる、裁きの門へと向かいました。



アルハンブラへ行ったのに、パーキングがある裏門から出入りしただけ、、、と言う方も 多いと思います。
特に団体ツアーで行かれた方のほとんどはそうですね、、、


でも、アルハンブラにはちゃんと正門があるのです。


正門だけ見て、裏門は見なかった、、、


それならまだ良いですが、逆はちょっと寂しいかもしれません、、、


正門を確認し、正門から改めてアルハンブラに入ってみました。


有事の際、籠城して戦うための機能を備えた砦であることが良く判ります。




再び正門から出てアルハンブラを後にします。


森の中、木漏れ日を浴びながら下る坂道は、なんとなく「下界」へ降りて行く、、、そんな感じでしょうか。


その昔、私がまだ学生だったころ、、、30年以上前の事ですが、、、この坂道でヴァイオリンの練習を したのを思い出しました(笑)



森が終わり、グラナダ(ザクロ)門をくぐり、これにて下界に戻って来た、、、そんな感じでしょうか。


昔は、グループ観光の大型バスがひっきりなしにこの狭いグラナダ門を通過していたのが嘘のようです(笑)



下界に降りて、立ち並ぶ小さな土産物店の一つにちょっと寄り道、、、、


今回の旅で土産物店に入ったのはこれが最初で最後だったかもしれませんね〜



店を出て、昨日、ライトアップされていたイサベル女王とコロンブスの像をもう一度、昼間の光で見て、 そのまま細い道が入り組むアルカイセリア地区へ。





昨夜、登ったアルバイシンの丘を旧アラブ人街と呼ぶのであれば、このアルカイセリア地区は その後の新アラブ人街となってしまいますが、今、別にここにアラブ人達が集まって住んでいる訳では ありません。


なので、より正確に表現するのであれば、アルバイシンが元のグラナダで、その後、作られた 新グラナダの中心部がアルカイセリアと言った感じでしょうか。


普通にスペイン人達が住んでいますが、アラブ人による街づくりであるため、その雰囲気が 残っています。


アルカイセリアにあるレストランの1軒に入ってテーブルにつきました。
お昼の時間です(^^)


Anさんはオレンジジュース、Anママさんはビターで乾いた喉を潤しました。


そして私は、、、いつものごとく黄色い麦ジュースです(^^;


お料理を注文すると、パンと、パンに塗って食べる薄い緑色のパテが出てきましたね〜


どんな味だったでしょうか、、、色から想像するとアボカド? 或はピスタッチョ? ちょっと記憶が 定かでありません(^^; →  Anさんから、ニンニク風味の手作りマヨネーズだったとコメントをいただきました(^^)



そして注文したメニューは、、、


野菜の鉄板焼き


肉団子


アンコウの網焼き



これらを3人で分けて頂きました(^^)



このあと、マドリッドへの移動が残っていたので、デザートは頼まずお店を出て、荷物を預けてある ホテルへ向かいました。



ホテルで荷物を受け取り、タクシーで国鉄RENFEの駅へ。



グラナダの鉄道駅とその周囲では、ずっと前から、新幹線を通すための工事が続いており、 それがいつ終わるのか、、、未だに不明のままです(^^;;


よって、グラナダ発着の鉄道チケットを購入しても、鉄道によるグラナダ発着とはならず、 別の駅発着となって、そことグラナダとの間の移動だけ国鉄RENFEが用意するバスを利用する こととなります。


つまり、グラナダからマドリッドへの鉄道チケットを買うと、自動的にグラナダからアンテケーラと言う ところまではバス移動、そしてそこからマドリッドまでが鉄道移動と言う形となります。


よって、まずはグラナダの鉄道駅からバスに乗り込んでアンテケーラへ向かいました。
道中、窓から見えたのが建造中の新幹線用線路でしょうか、、、、


ひたすら広がるオリーブ畑、、、、ラ・マンチャとアンダルシアで見る事が出来る風景ですね。


ちなみにスペインが、ダントツで世界最大のオリーブ産出国です。
イタリアやギリシアではありませんよ〜
宣伝が下手なスペインの代わりに、声を大にして叫んであげないと、、、(笑)


そんな広大なアンダルシアの景色を楽しみながらバスに揺られてアンテケラの駅に到着。


ここで新幹線AVEに乗り換えです。


新幹線の開通に合わせて作られた新しい駅ですが、がら〜んとして、ちょっと殺風景でしょうか(^^;



このあとは快適なAVEの中で2時間20分ばかり、、、途中、私は食堂車で缶ビールを一つ頂いて、 少しうとうとしつつ、マドリッドへ。


マドリッドのアトーチャ駅に到着したら、そのままそこから国鉄近距離線を利用して二駅先にある デリシアス駅まで6分程度で到着です。


デリシアス駅から協会宿舎MHまで徒歩3分 。
お疲れさまでした!!


この日、10年前にセゴビアでの結婚式をお手伝いさせていただいたAyuさん達ご夫妻が結婚10周年で マドリッドに再上陸されMHにご到着!
そして、隔年ぐらいに顔を出してくれる飲兵衛のMさんも遊びに来られ、夜は皆で賑やかにバル出動と なりました(^^)
皆さん、スペインの何かに惹かれて集まってきたスペイン仲間ですね(^^)

この翌日、私はAyuさん達とバレンシアへ食べに、、、いや、観光に(^^; 向かいました。

MH@マドリッド泊


・・・帰国された後、嬉しいお便りを頂いています・・・


*くまさん、Mayumiさん、こんにちは!

  今日、私たちは無事に自宅に到着いたしました。
  本当に、すご〜く楽しいスペイン滞在でした。 いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
  エミレーツ航空の映画で、「リロとスティッチ」を見ましたよ〜。
  私たちもAyuさんのお陰でスティッチが好きになりました。(*^_^*)
  くまさんと、あちこち観光に行けたおかげで、私もAnも何年かぶりにフル充電できました!
  パパもAnに写真を見せてもらい、喜んでいました。
  Anはグラナダの山脈の名前を間違えて説明していましたが(^^;)
  まもなく、写真もお送りいたしますね。                 By Anママさん


こちらこそ一緒に楽しい時を過ごさせて戴きました!

私も久しぶりにアンダルシアの主要都市を訪れ、いろいろ変わっている事に気付くことあり、学ぶ事ありの 旅となりました。

スペインは広いですから、きっとまた、違った地方の文化も見に行ってみましょう(^^)

次回はAnパパさんもご一緒いただけると良いですね〜

とりあえずは、また9月にお目にかかれるのを楽しみにしています!


企画・主催: SNJ日西文化協会

同行案内、撮影、報告: マドリッドのくま、こと、古村周三




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