SNJ日西文化協会 2026年特別企画

マドリッドのくまさんと行くスペイン自由旅行 第7弾


 カンタブリアの秘境、レディブレ渓谷に残る洞窟教会建築群を巡る気ままな旅 オマケ付き(5泊6日) 

マドリッド集合 / マドリッド解散
主な訪問地
アギラル・デ・カンポー、レディブレ渓谷、パレンシア、メディーナ・デル・カンポ、アレバロ

催行日 : 2026年4月〇日〜〇日(お問い合わせ頂ければ日にちをお伝えします)
参加費用 : お一人様 1150ユーロ (シングルルーム利用の場合は1300ユーロ)
募集人数 : 数名で締め切りとさせていただきます。
催行必要人数 : 存在しません。 催行は確定しています。


新型コロナ危機以降、途絶えていたこの特別企画ですが、徐々に再開することにしました。
今回が第7回目となるこの活動は、SNJ日西文化協会の会長を務める古村(こむら)(ハンドルネーム:マドリッドのくま)が、個人的にスペイン国内を旅するにあたって、 「同行されたい方があれば、一緒に行きましょう!」 と言った企画です。

よって、古村は観光ガイドとして同行するのではなく、一人の旅仲間として同行します。
勿論、スペイン在住40年、日本におけるスペイン語通訳・観光ガイド歴2年、スペインにおける通訳・観光ガイド歴36年の経験を生かした 様々なお話はさせていただきますが、これを職務としては行ないません。
スペインが好きで、一般ツアーや、個人の力ではなかなか行きづらいところを観たいと言う方、スペインの文化により深く触れてみたいと言う方、 一緒に気ままな行き当りばったりの旅を楽しみたいと言う方、ご一緒ください。

今回は、カンタブリアの峡谷に残る、岩をくりぬいて作った原始的な教会建築や、ロマニコ建築を巡ります。
そして勿論、いつものごとく、美味しい食文化を楽しみたいですね。
小回りのきく人数で行ないたいので、少人数で行ないます。
そうそう、、ご参加頂く条件として、旅の間、私が撮影する写真や動画に参加者の皆さんが 写り込んでもOKであること。
そして、後日、それを編集して動画としてYouTubeにアップすることにご同意頂くこと、、と させて頂きます。
勿論、公開に不適切と思われるような会話があれば全てカットしますし、動画を公開する前に、 参加者の皆さんにその内容をチェックして頂くようにします。

  • 宿泊する宿での朝食だけ含めるようにしますが、その他の食事は、その都度、現地で美味しそうなものを探しましょう。その際、現地の値段で直接お支払い頂きます。

  • 個人的な旅行へのお誘いですので、他のスタッフや友人、親族が同行する事もあります。

  • 下記の日程は、大筋を記したものに過ぎません。その時の様々な条件により、大きく変化する可能性がありますが、宿泊地だけは確定しておきます。

  • お申し込み後の手配となりますので、予定していたホテルの予約が取れず、利用ホテルの変更とそれに伴う参加費用の多少の増減が生じる事があります。

  • 旅行終了後、旅の報告動画がネット上に掲載されますことを御了承いただく事となります。→ 過去の旅の報告動画の例 をご覧ください。


日程
(おおまかなものです。 写真はネット上にアップされているものを使用させていただいたもので、同じ景色が見られるとは限りません。


☆1日目 4月〇日(マドリッド → 鉄道で → アギラル・デ・カンポー 

マドリッドのチャマルティン駅に集合です。
朝、早い出発ですが頑張りましょう。 7時45分発の急行ALVIAでアギラル・デ・カンポーへ。
10時27分ごろ到着です。
人口7000人弱の村で、今回はここを拠点として2連泊します。
到着したら2連泊する宿にチェックイン後、お昼ご飯を食べて、午後はこの村をのんびり散策しましょう。

アギラル・デ・カンポー泊





☆2日目 4月〇日(日)(アギラル・デ・カンポー → 洞窟教会群巡り → アギラル・デ・カンポー)

宿での朝食のあとタクシーをチャーターして洞窟教会群、ロマニコ教会巡りに出発です。
外観だけしか見られないところや、内部見学が可能なところもあるようです。
内部見学が可能なところは予約を入れておくようにします。
半日かけてこれらの見学を終えたら、午後はまたアギラル・デ・カンポー散策を楽しみます。

アギラル・デ・カンポー泊




☆3日目 4月〇日(月)(アギラル・デ・カンポー → 鉄道で → パレンシア)

宿での朝食のあと、午前中、もう少し村散策を楽しんだら、パレンシアへ向けて出発です。(バレンシアではありません)
11時22分発の列車でパレンシアへ。
12時34分 パレンシア着。
宿にチェックインしたあとお昼ご飯を挟んでパレンシアの街を散策します。

パレンシア泊




☆4日目 4月〇日(火) パレンシア → 鉄道で → メディーナ・デル・カンポ

ホテルにて朝食をとったあと、引き続きパレンシアの町散策を楽しみます。
お昼ご飯を食べた後、メディーナ・デル・カンポへ向かいます。
ここからが、後から追加したオマケ部分です。
短距離の移動で訪問出来る二つの街を見学してからマドリッドへ帰ることにしました。
16時54分発の列車でメディーナ・デル・カンポへ。
18時07分、メディーナ・デル・カンポ着。
宿にチェックインを済ませたあと、この日の夕刻と翌日とを使って町を散策します。
この街にはフアナ狂王女が幽閉されていたお城や、イサベル女王が亡くなる前に遺言状を書いた屋敷などが 残っています。
また、ワイナリーも1軒ぐらいは訪ねたいですね〜

メディーナ・デル・カンポ泊




☆4日目 4月〇日(水) メディーナ・デル・カンポ → 鉄道で → アレバロ

ホテルにて朝食をとったあと、引き続きメディーナ・デル・カンポの町散策を楽しみます。
お昼ご飯を食べた後、アレバロへ向かいます。
16時27分発の列車でアレバロへ。
16時46分、アレバロ着。
宿にチェックインを済ませたあと、この日の夕刻と翌日とを使って町を散策します。
昔、日本へキリスト教を伝えたザビエルと言う人がいましたが、彼が創立メンバーの一人だった イエズス会と言う修道会の一番の発足者、イグナチオ・デ・ロヨラと言う人が、 その少年時代を送った町です。

アレバロ泊




☆5日目 4月〇日(水) アレバロ → 鉄道で → マドリッド

ホテルにて朝食をとったあと、引き続きアレバロの町散策を楽しみます。
お昼ご飯を食べた後、マドリッドへ。
16時46分発の列車でマドリッドへ。
18時55分、マドリッド着。解散。




参加費用には、上記日程をこなすのに必要な全ての交通費、宿泊費が含まれますが、 モニュメントなどの入場料はその都度、各自支払いとなります。

本協会、会長のプライベート旅行ですから、催行するのに必要な最少人数は存在しません。催行は確定しています。

スペインの旅を楽しみたいと言う方であれば、お一人様からご参加頂けます。

大人数での旅行にはしたくありませんので、規定人数のお申込みがあった時点で締め切ります。

上記日程の内容は様々な事情により変更が生じる事もあります。

マドリッド出発の前、マドリッドでの宿泊やその他の手配を希望される方は遠慮なくご相談下さい。

お申し込み、お問い合わせは下記メールアドレスへお願い致します。
通常、頂いたメールには、2営業日以内にお答え致します。お返事が無い場合は、 メールトラブルがあったとお考えいただき、再度、ご連絡をお願い致します。
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